胃内視鏡検査(胃カメラ)・大腸内視鏡検査(大腸カメラ) は、病気の早期発見・治療に有効な検査です。
胃がんや大腸がんなどを自覚症状がでていないような早期の状態で発見することができれば、高い確率でがんを治療することができます。
定期的に内視鏡検査を受けられることをお勧めします。
内視鏡検査は、予約制となっております。 まずは、お電話でお問い合せください。
胃内視鏡検査(胃カメラ)・大腸内視鏡検査(大腸カメラ) は、病気の早期発見・治療に有効な検査です。
胃がんや大腸がんなどを自覚症状がでていないような早期の状態で発見することができれば、高い確率でがんを治療することができます。
定期的に内視鏡検査を受けられることをお勧めします。
内視鏡検査は、予約制となっております。 まずは、お電話でお問い合せください。
胃がんによる死亡者数は減少傾向にありますが、がんの部位別死亡数では肺がんについで第2位で、20人に1人は胃がんで亡くなることになります。
しかし、早期がんの段階で発見できれば高い確率で治癒できる病気です。
健康診断で要再検査といわれた場合はもちろん、「胃の調子がおかしい」ときも、早めに検査を受けてください。必要に応じて鎮静剤を使って検査を行いますので、短時間で苦痛をほとんど感じないうちに検査を終わらせることができます。
ヘリコバクターピロリ菌の感染者の多くは、幼少期に感染し、ピロリ菌が発するアンモニアや毒素などにより炎症を起こします。
何年もかけて胃は慢性胃炎へ進行し、胃粘膜の防御機能が低下していき、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどを引き起こす原因にもなる厄介な細菌です。
胃内視鏡検査で慢性胃炎などが確認された場合、胃の粘膜を一部採取してピロリ菌の有無を確認します。
検査でピロリ菌感染が確認できた場合は、お薬で除菌をすることができます。
近年、大腸がんは日本人に急増してきている疾患の一つですが、早期がんの段階で発見できれば、高い確率で治癒できる疾患です。定期的な検診で、がんの芽であるポリープのうちに切除しておけば安心です。
必要に応じて鎮静剤、鎮痛剤を使って行いますので、短時間で苦痛をほとんど感じないうちに検査を終わらせることができます。
検査前には下剤で腸管内をきれいにする前処置が必要になります。当院にお越しいただいてから、リラックスしながら院内でご準備いただけます。(ご自宅で下剤を服用していただいても結構です。)
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